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オーストラリア シドニー留学 オーストラリアを選んだ理由

僕は、オーストラリアのシドニーで半年間、語学留学に行ってきました。実際に、オーストラリア留学に行ってみての感想、なぜオーストラリアを選んだのかを紹介していきます。これから、ワーキングホリデーや留学に行きたいけど、どこに行くか迷っている方の参考になればと思っています。

目次

オーストラリア留学に行くことを決めた理由

僕は、大学時代に国際系の専攻で英語を勉強しており、英語に興味がありました。その時から、いつかは海外に行ってみたいと思うだけでした。実際、その時にはどこの国に行きたいとかはなく、オーストラリアではなく、カナダやフィリピンなども考えていました。

オーストラリアに語学留学を決めた理由は大学4年生の時、就活をしていてこれからの進路を考えていた時でした。その時に、バリスタという職業の出会いでした。バリスタという職業に惹かれ、大学卒業後は個人経営の自家焙煎カフェでアルバイトとしてフルタイムで働かせて頂きました。

正直、大学卒業後に留学やワーホリも考えていたのですが、金銭的にも厳しく、コロナの影響で海外渡航が難しい状況でした。なので、お金がたまりコロナが落ち着くまでカフェで働くことに決めました。

そして、準備が着々と進んでいく中で、もっとバリスタのスキルを磨きたいと共に、自分の腕試しのために海外に行きたいと思うようになりました。

その時の自分は、海外に行くならカフェ文化が根付いているオーストラリア一択でした。もっとレベルの高いところでバリスタとしての自分を磨き、さらに成長したいと思っていました。

なぜシドニーにしたのか

オーストラリアの中でも、僕はシドニーを選びました。他にも、カフェの文化がより根付いているメルボルンや、ケアンズ、ゴールドコーストなど他の都市もありました。しかし、一番初めにいろんな人と出会って、人脈を作りたいと思っていたのでシドニーを選びました。

実際、他の年はまだ行ったことがないので分からないですが、シドニーは良い意味でも悪い意味でもいろんな人がいます。笑

体験談として、コーヒー豆をメルボルンから注文しているカフェで働いていました。たまに、コーヒーのレシピやセッティングなどのためにスタッフが来るのですが、その時にいろいろ話させて頂きました。メルボルンのコーヒーの特徴やシドニーとのカフェ文化の違い、メルボルンの雇用状況や何を準備したら良いかなどたくさん話できました。

このように、いろんな人がいるからこそ、たくさんのいろんな視点からの情報を集めることができ、これからのワーホリの際に参考になるような情報を現地の人からいただくことができました。この時に、シドニーを選んでよかったと思いました。

語学留学にした理由

  • 学生ビザでも制限時間内で働くことができ安く行ける
  • オーストラリアの英語に慣れる
  • ワーホリビザは自由度が高いのでまだ残しておきたかった

以上の3つが主な理由です。一番の理由は、オーストラリアの英語に慣れておきたかったからです。ワーホリで、もっとガッツリ、バリスタとして働きたと考えていたのでワーホリ期間中では語学学校に行きたくなかったです。ワーホリの前に、オーストラリアにも慣れておきたかったのと、十分に働ける英語力を身につけておきたかったからです。

語学学校の紹介は他の記事で、改めて書きます。正直、学校選びも目的によって選んだ方が良いと思います。僕が言っていた学校は、一人一人、しっかり見てくれる学校だったので英語に触れる機会が多かったです。

まとめ

僕は、オーストラリアのシドニーで語学留学を半年行って、バリスタとして働きました。最初は、仕事も見つからず大変でしたが、オーストラリアのシドニーを選んで良かったと思いました。人との繋がり、自然やアートもあり多くのことも学べました。ぜひ参考になればと思います。

もし、聞きたいこと、相談したいことがあればなんでも聞きます。

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この記事を書いた人

コーヒー大好きなコーヒーマシン!バリスタです!
オーストラリアシドニーに留学に来ています。
シドニー留学の有益情報を紹介!シドニー留学を考えている人は見ておいて方が良いかも!

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